ブハラ その他の基本情報

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  • ひとちゃんさん 写真

    ひとちゃん
    非公開 / ブハラのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2018/05(約6年前)

    ブハラの街の中心にあるラビハウズから徒歩2,3分にもかかわらず、とても静かで快適な宿でした。 最安のツインルームを予約したら、1階のフロントオフィスに一番近い部屋にアサインされました。 室内は極めてシンプルだったけれど、朝食付きでたったの20USDですから値段相応だと思います。 <ルームアメニティ> シングルベッド2台・エアコン・液晶テレビ・室内履き・WIFI <バスアメニティ> ハンドシャワー・トイレ・洗面所・バスタオル・フェイスタオル・リキッドソープ・シャンプー <宿泊料金(1泊・朝食付き)> ツインルーム:20USD Booking.comにて予約 朝食はホテルの地下にあるダイニングキッチンで。ボリューミーで美味しかったです。 コーヒーはネスカフェ。 グリーンティーもポットでいただきました(しかもパックではなく茶葉)。 値段良し・ロケーション良し・サービス良し…と言う訳でお勧め出来る宿です。

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  • ウェンディさん 写真

    ウェンディ
    女性 / ブハラのクチコミ : 26件
    旅行時期 : 2017/05(約7年前)

    2017年のゴールデンウィークにウズベキスタンを旅しました。   ウズベキスタンという国からイメージする映像は、青いイスラム建築などではないでしょうか。 確かに、サマルカンド・ブルーという言葉があるように青はウズベキスタンを象徴する色ではありますが、古い建築物だけがウズベキスタンの見所ではないのです。 ウズベキスタンの中で有名な青の建築物があるのはその昔にシルクロードの中継地だった場所ですが、それはウズベキスタンの国土のほんの一部で、国土の大半を占めるのは砂漠です。 今回の旅では、そんな砂漠へと足を延ばしてきました。 一般的に砂漠と言うと砂が一面に広がる色のない世界が頭に浮かぶと思いますが、ウズベキスタンの砂漠はそのような砂漠とは異なり礫獏(れきばく)に近いのかもしれません。 勿論、赤い砂が一面に広がる地域も有りますが全てではありません。 私たちが訪れたのは、ブハラやサマルカンドから車で4時間ほどでアクセスできるキジルクム砂漠。 キジルクム砂漠にあるアイダクル湖(Aydar Lake)の湖畔でキャンプする1泊2日の現地ツアーに参加しました。 旅程はこんな感じです。 1日目:朝、ブハラを出発→RABOTI MALIK(キャラバンサライの遺跡)→古代の岩絵→アレクサンダー大王の砦→Aydar Lake湖→遊牧民のユルタに宿泊 2日目:午前中は砂漠でフリータイム、午後にサマルカンドへ移動、16時過ぎにサマルカンド着 ツアーの主催者は宿泊地(ユルタ・キャンプ)のオーナーでもあるOiziloum Safariで、ウズベキスタンの国内ツアー代理店が扱う同様のツアーのほとんどがこの場所だそうです。 移動はブハラからでもサマルカンドからでも車で4時間、エアコン付の専用車利用なので、気軽に参加できました。 砂漠でキャンプ…というと、何をやるの?何もないのでしょ?と思われると思います。 そう、その通り。 WI-FI、娯楽施設、自動販売機、インターネットカフェ…などなど文明に関するモノは何もありません。 有るのは、赤い砂漠、澄んだ青い空、美味しい空気、そして遊牧民の移動式住居であるユルタだけ。 アイダクル湖の湖畔で午後のひと時をのんびり過ごし、夜は満天の星空の下で眠りにつく。 そして、朝の涼しい時間に砂漠を散歩。 朝の砂漠は色とりどり。特に春は野生の芥子の赤い花が砂漠を覆い、草の影からは青い蜥蜴が顔を覗かしていました。 砂漠のユルタでキャンプをする1泊2日のツアーは私の個人的な意見ではお勧めですが、これは、参加される方が文明を離れて自然を愉しめる方だけかな。 インターネット中毒の方や自然での遊び方を知らないという方にはお勧めはしません。 因みにキャンプのトイレは水洗トイレで、温水シャワー(ぬるめですが)も有りました。 駱駝乗り体験やアイダクル湖での水遊びも出来るので、面白いとは思います。

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  • ウェンディさん 写真

    ウェンディ
    女性 / ブハラのクチコミ : 26件
    旅行時期 : 2017/05(約7年前)

    2017年のGWにウズベキスタンへと行き、ブハラからサマルカンドへの移動経路にアイダクル湖を入れた1泊2日のミニツアーに参加しました。 ミニツアーと言っても、私達二人に専用車が付く完全プライベートツアーです。 そのツアーでブハラからアイダクル湖へ行く途中、Nurota(ヌラタ)の町から1時間ほどの所にある古代人の描いた岩絵(Petrograph)のあるところへと立ち寄りました。 岩絵に彫り込まれているのは、約4000年から7000年前の石器時代や縄文時代の狩猟の様子など。 角のある動物、駱駝のような動物、狩りをする人間の姿などが石に彫り込まれていました。 岩山の上には岩絵に関する説明板等も一切無いので、いつごろの岩絵なのかなどの詳しいことは何もわかりませんが、歴史的価値は非常に高いものなのではないかと思います。 見に行く価値アリ!だと思います。 岩絵がある場所ですが、ブハラからヌラタへと向かう1本道の途中にあり、何もない礫獏(キジルクム砂漠)の中にあります。 場所を知っている方と一緒ならば非常にわかりやすい場所ですが、岩山の脇にはPetrographあります…といったような看板は一切無かったので、レンタカーなどで個人で行く場合には自分でその場所を見つけるのは難しいかもしれません。 また、この近くにはSarmishsay Gorgeと言われる更に大規模な岩絵遺跡も有るそうですが、そちらの見学は有料予約制とのことです。

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  • ウェンディさん 写真

    ウェンディ
    女性 / ブハラのクチコミ : 26件
    旅行時期 : 2017/05(約7年前)

    2017年のGWにウズベキスタンへと行き、ブハラからサマルカンドへの移動経路にアイダクル湖を入れた1泊2日のミニツアーに参加しました。 ミニツアーと言っても、私達二人に専用車が付く完全プライベートツアーです。 そのツアーでブハラからアイダクル湖へ行く途中、Nurota(ヌラタ)の町の丘の上にあるアレクサンダー大王の築いた砦;Fortress of Alexander the Greatへと立ち寄りました。 砦がある丘の上はヒーリング・スポットの様になっていて、訪れた人たちは祈りをささげたり、持参した布を崩れかけた遺跡の煉瓦の隙間に差し入れたりしていました。 砦がある丘の上からはヌラタの町、そしてその向こうに広がるキジルクム砂漠が見え、多分2300年前にこの地を駈けたアレクサンダー大王も見たであろう景色が広がっていました。 ガイドブックには書いていない地域ですが、歴史好きの方ならばきっと面白いと思います。

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  • ウェンディさん 写真

    ウェンディ
    女性 / ブハラのクチコミ : 26件
    旅行時期 : 2017/05(約7年前)

    2017年のGWにウズベキスタンへと行き、ブハラからサマルカンドへの移動経路にアイダクル湖を入れた1泊2日のミニツアーに参加しました。 ミニツアーと言っても、私達二人に専用車が付く完全プライベートツアーです。 そのツアーの時にキャラバンサライの遺跡へと立ち寄りました。 遺跡があるのはブハラの市内から車で1時間ほどサマルカンドへと向かったところでM37の道路沿いで、地区としてはNaoiy(ナボイ)になります。 遺跡の名前はKaravan-Sarai Rabati Malik(ラバティ・マリク)で、10世紀ごろに建てられ19世紀初旬まで使われてきた旅人の為の隊商宿です。 幹線道路M37はシルクロードと呼ばれた道で、その昔はシルクロード沿いには多くのキャラバンサライがあったそうですが、遺跡として現存するものは非常に少なく建物跡が残るラバティ・マリクは貴重な存在となっています。 ラバティ・マリクにはオアシスの水を貯めるSardoba(サルドバ)の施設も残っていて、見学が可能でした。 サルドバの脇にはかつての隊商宿;キャラバンサライの建物跡がありますが、当時の建物は日干し煉瓦で作られているのでもろかっただと思います。 今では石で作られた柱の下石部分は残っていましたが、上部の建物は殆どが崩壊していました。 建物跡からはこのキャラバンサライに宿泊施設以外にも礼拝所跡や墓地跡もあったことが分かっているそうです。

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