ミャンマー国境での両替 〜 両替屋「TST」 - ミャンマーのクチコミ
- 機乗の空論さん
- 男性 / ミャンマーのクチコミ : 9件
- 旅行時期 : 2019/04(約7年前)
この看板が「目印!
ミャンマー・ミャワデイに入国すると道路沿いに銀行・両替屋・バスチケット屋にシェアタクシー屋、飲食店や屋台も含めてそのエリアに集中しています。
平日なら15:00までは銀行が営業しているので問題ありませんが、時間外や休日は「両替屋」での対応と成ります。
一寸余談に成りますが〜、20数年前までは政府が入国の際に強制両替USD300を実施し、FECS(外貨兌換券)を購入させれました。レートは1=1という理不尽な等価
で、しかも残っても再交換出来ないという酷い物でした。
ゆえに闇のブラックマーケットも存在するはめに成り、その後合法化されて撤廃に成りました(中国も同様にそのような制度を運用していました)。
だから今回は自由に実勢レートに合って両替が出来ることに安心を覚えます〜。
まず銀行での両替は同レートなので変りないですが(評判が良いにはKBZ銀行)、両替屋の場合はレートが違ってきますので、必ず確認してから両替しましょう?〜。
今回は数件当たりましたが、やはり若干なりに違いました!…、で一番誠実に対応してくれた両替屋「TST」ですることにしました(ゲート近く)。
通貨はUSDが一番良く、高額紙幣のUSD100の新しい紙幣で、”USD100=MMK145000”で、額面がUSD50・20・10のミックスの場合は、”USD100=MMK140000でした(USD5・1は更にダウンするので辞めた方がいいです)。
但し、紙幣が古い物や汚いものは拒否されますので気を付けて下さいね。
もしくわ、敢えて最小限の両替をして(バス代など)、ヤンゴンでするという選択もありですが?…。
ちなみに日本円はレートが極端に悪くなるのでヤンゴンでした方が好いと言われました。
USDの次はTHBかCNH(中国元)、これも高額紙幣の新しいものに限るそうです。
注意してほしいのは路上で声を掛けてくる連中は一切、無視をして下さい!、偽札や詐欺行為の被害に合う確率が高いとのこと!(両替屋のおやじが言ってました)。
通常なら両替屋は営業しているので、そこですればそれらは予防出来ますので〜。
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