イジェン火山 Ijen

山・渓谷

神秘的できれいだけど、そこまで行くのが半端なく疲れる

4.0
旅行時期：2025/03（約10ヶ月前）

by むつぎさん（男性）

ジャワ島クチコミ：3件

綺麗なブルーファイヤーを見るためには、深夜２時頃に山の麓から結構な坂道をブルーファイヤーが見られる限られた時間に間に合わせるため、１時間３０分ほどかけて山頂まで登り、そこから貸し出されたガスマスクを付け火口まで降りるのですが、その道程がかなりきつい。
特に前日に雨が降ると未知はぬかるんでさらに足場が悪くなり滑りやすいので、ちゃんとした靴を履いて望んだほうが良いです。

お金に余裕がある人は、人力車が待機しているのでそれに乗って山頂まで行くという手もあります。
某C国人の金持ちは、金に物を言わせ人力車に乗って山頂に行く人が多かったです。

そしてブルーファイヤーが見られる火口までもかなりな崖道を降りていかなくてはいけなく、しかもガスマスクを被っているので視界が悪いので、注意して降りないと崖下に落ちます。
それとブルーファイヤーは朝日が登るまで見られますが、大きいサイズは結構早めに見に行かないと消えてしまいます。

かなり体力を使いますが、体力に自身がある方はぜひこの神秘的な光景を見に行ってみたはいかがですか。

あと、イジュン火山に登る時は前日に健康診断書の発行が必要で、更に火山活動によってハイツ閉山されるか分からない感じです。