１階の部分を見学できます。
- 5.0
- 旅行時期：2025/11（約1ヶ月前）
-
-
by hijunoさん（非公開）
台北 クチコミ：14件
建物は、１９１９年の旧台湾総督府庁舎で、ルネサンスの様式、威風堂々としていました。
建築は長野宇平治の原案でしたが、最終的に日本統治時代に台湾で活躍した建築家の森山松之助による修正で行われています。
中央塔の高さも６０ｍもあります。
現在も行政府の中枢として使用されている建物です。
どことなく東京駅にも似ている雰囲気だと思ってましたら、森山松之助は東京駅の建築で有名な辰野金吾のお弟子さんということがわかりました。
最終的なデザインはベルリンの赤の市庁舎に似たものとなったそうです。
午前中の見学ぎりぎりに入場しました。
パスポートチェックや荷物検査があり、１階のみ見学できます。
団体の見学があり、静かには見学できず、残念でした。
周囲には台湾銀行などの日本統治時代に建てられたレトロな建物群があります。
-
-
入口ではパスポートチェックと荷物検査があります。
-
建物内から。塔がそびえたっています。
-
-
建物の歴史などの紹介パネル。
-
中庭も素敵でした♪
-
紅いレンガがアクセントに。
-
裏側。
-
おなじみの場面。写真スポットも。
-
こんなシールを貼って入場。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者：
- 家族旅行
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- 人混みの少なさ：
- 4.5
クチコミ投稿日:2025/11/19
いいね！：2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
