モンゴルの伝統的な仏教美術が展示されています
- 5.0
- 旅行時期:2025/08(約5ヶ月前)
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by AandMさん(男性)
ウランバートル クチコミ:36件
スフバートル広場の西側500mにある美術館で、18~20世紀の美術品が展示されています。1905年にロシア人が銀行として建造した2階建ての建物が1966年に美術館として改装されたそうで、入り口は美術館のようには見えません。2025年8月、入館料は15,000MNT(600円)、写真撮影証の値段は45,000MNT(1900円)でした。
展示品は、仏教寺院にあった仏像、仏具、マンダラ、仏画などが中心ですが、民族衣装、楽器、版木、人形などもあります。仏教関連品のなかには共産主義ソ連の影響で仏教が禁止された時代にゴビ砂漠に隠され、1990年代にモンゴルが自由化された後、この美術館に戻された品々もあるそうです。
この美術館を訪れるとモンゴルの伝統的な仏教美術の概要が知ることができます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- スフバートル広場から徒歩10分なので、アクセスは容易です
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 好みに依存しますが、美術好きにとってコスパは良好と思います
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいません
- 展示内容:
- 5.0
- モンゴルの伝統的仏教美術が展示されています
クチコミ投稿日:2025/10/05
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