恐竜関連の展示が充実しています
- 4.0
- 旅行時期:2025/08(約5ヶ月前)
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by AandMさん(男性)
ウランバートル クチコミ:36件
スフバートル広場西側1.5kmの独立広場(Independence Square)に面して建っている博物館で、建物は古めかしく、形や装飾からモンゴルが社会主義であった時代に建造されたことが一目で分かります。以前は「恐竜中央博物館(Central Dinosaur Museum)」でしたが、2019年に「自然史博物館(Natural History Museum)と統合されて「国立自然史博物館」に名称変更されています。2025年8月時点の入場料、大人20,000トゥグルグでした。
モンゴルで発見された「タルボサウルス」や「ティラノサウルス」などの貴重な恐竜の骨格標本だけでなく、隕石、太古の動植物化石、鉱物、昆虫や動物のはく製など自然に関連する多種類の標本類が展示されていました。英語の説明板があり、化石骨格をもとに再現された恐竜や動物モデルなどもあって、分かり易いと思いました。恐竜関係は特に展示が充実しています。ここにしかない標本もありますので、恐竜に興味のある方にとっては必見の博物館だと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ノミンデパートの北約1kmなので、アクセスは容易です
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 好みに依存します
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混みあってはいません
- 展示内容:
- 4.0
- 恐竜骨格、化石、動物、昆虫など多様
クチコミ投稿日:2025/09/29
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