マレー鉄道の廃駅が改修・整備されて一般公開、南国のノスタルジーに浸れるブキ・ティマ駅
- 5.0
- 旅行時期:2004/11(約21年前)
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by ぶどう畑さん(女性)
シンガポール クチコミ:103件
1932年(昭和7年)に開業したレンガ造りの赤い駅舎の「ブキ・ティマ駅」は、シンガポールを縦断していたマレー鉄道の駅。
2011年にマレー鉄道の終点がマレーシアに近い「ランドウッズ駅」となった際、「タンジョン・パガー駅」とを結んでいた路線は廃線となり、「ブキ・ティマ駅」も廃駅になりましたが、2022年に改修が終わって一般公開されました。南国の雰囲気とノスタルジーを味わえるスポットです。
ホームの近くにある同じくレンガ造りの赤茶の建物は、かつての駅員の宿舎。今はカフェになっています。
また、駅からすぐの場所に「トラス鉄橋」もあって、歩いて渡ることができます。
シンガポール中心部からは離れていますが、MRTの最寄り駅「キング・アルバート・パーク」からはすぐ。バスでもアクセスできます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2025/01/23
いいね!:3票
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