シルクペーパーの復活
- 3.0
- 旅行時期:2023/08(約2年前)
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by ishigantouさん(男性)
サマルカンド クチコミ:1件
木々が生い茂り、敷地内に川も流れている緑多いオアシスのような場所で、紙すきなどを見せてくれる。
製紙技術は、751年にアラビアと唐とがタラス河畔での合戦が行われた際、捕虜となった中国人の紙すき職人から伝えられた。桑の木の皮を使ったためか滑らかな紙が出来てシルクペーパーなどと呼ばれるようになった。その結果サマルカンドは製紙産業の中心となる。その製法はヨーロッパまで伝わったと言う。
その伝統が途絶えて、復活されたのがコニギル村での製法。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 施設の快適度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/09/22
いいね!:4票
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