ボルネオ島の少数民族の暮らしが体験できる「マリマリ文化村」
- 4.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
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by riverwillさん(女性)
コタキナバル クチコミ:4件
コタキナバルの中心から車で約30分の山奥にある「マリマリ・カルチュラル・ビレッジ(マリマリ文化村)」
「マリマリ」とは「Come Come(いらっしゃい、いらっしゃい)」という意味
ボルネオ島には30以上もの少数民族が暮らしていますが、その中でも代表的な5部族(カダザン‐ドゥスン族、ルングス族、ルンダヤ族、バジャウ族、ムルッ族)に絞って、この村の中で、その伝統的な生活様式、文化、歴史などを再現しています
スタッフは各民族の衣装を身にまとい、時に実演してくれたり、実際に食べさせてくれたり、一緒にダンスしたりとなかなかユニークな体験が味わえます
中でも人気なのは、やはり、首狩り族の異名を持つ「ムルッ族」。刈り取った首の数で勇敢さを競いあう、勇猛果敢で凶暴さを兼ね備えた部族で、骸骨のレプリカが飾られていたり、激しいダンスを一緒に体験したりとなかなか面白い
クライマックスは劇場でショータイムで、いろんな部族の方々が音楽とダンスを披露してくれます
その後はダンサーたちとの記念撮影タイム
引き締まった男性ダンサーらはとても人気でした
意外にも内容が濃くて、なかなか楽しめます
詳細は、こちらの記事にも紹介しています
併せてお楽しみください
https://matatabinomori.net/media/web-writing/tabippo-kota_kinabalu_local_spot/
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コタキナバル中心から車で約30分
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- スリル:
- 3.5
- 首狩り族のエリアはなかなか迫力あります
- 施設の快適度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/08/31
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