イチャンカラ西門近くにある大きな居城
- 5.0
- 旅行時期:2024/08(約1年前)
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by やすとらかるしんさん(男性)
ヒワ クチコミ:5件
かつての統治者・ハーンの居城。今は博物館として内部公開されています。時間の無い人や歴史に興味のない人は外観を眺めるだけでも満足するのかもしれませんが、私はイチャンカラ共通入場券を買ってしっかり入場してきました。
カルタ・ミナールなどと違って外から見える装飾は最小限なのですが、内部にあるとある一角はがっつり青いタイルで装飾され、非常に細かい掘り込みも行われています。何の文字が書かれているのかはさっぱりわかりませんでしたが、それでも色々と撮ってしまいました。
外観に違わず内部も広く、ぐるぐる回っているうちに自分がどこにいるのかわからなくなります笑 昔はここで通貨が造られていたという背景があるらしく、遺跡から発掘された銭貨から始まり、ソ連期を含めて現在のウズベキスタン・スムに至るまでの国内の通貨の展示が行われている造幣博物館のような一角が興味深かったです。
唯一の心残りは、夕日の鑑賞スポットとして知られる城内の見張り台に登らなかったこと。時間も限られてるし別料金かかるし夕日の時間帯でもないし、別にまあいいかーくらいの感じでスルーしてましたが、あとから他人の旅行記を読んでいると「あー!やっぱ入ってみればよかった!」と後悔の気持ちに襲われます笑
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- イチャンカラ内部
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- イチャンカラ共通入場券で入れます
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- それなりいますが大混雑というほどではない
- 展示内容:
- 5.0
- 造幣に関する博物館なども入っていてついつい長居してしまいました
クチコミ投稿日:2024/08/26
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