【パリオリンピック】トラムは乗車口の機械にパスをタッチ!朝の通勤時間帯は遅延あり。会期中は「パリ2024パス」で乗り放題!
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- 旅行時期:2024/08(約1年前)
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by Daisyさん(女性)
パリ クチコミ:5件
<パリ2024オリンピックに行きました。現地へ行って分かったことをまとめます。>
1.トラムについて
乗車口にある機械にパスをタッチします。
3回乗車中1回は機械が故障、混雑した車内で反対側の機械にタッチしました。
トラムの車両はホームと段差がないので大きな荷物の時に乗車が楽です。
昨年はホテルからシャルルドゴール空港へ行く際にスーツケースの移動を考えて利用しました。
今年はバレーボールと卓球の観戦で「南アリーナ」へ行く際にTERのT3a線を利用しました。試合が朝一番のため早めに乗車しましたが、通勤時間帯と会場へ行く観客集中で遅延しました。
更に会場前の最寄駅ポルトドヴェルサイユ駅は会期中封鎖(乗降不可)されており1つ前の駅から歩きました。封鎖情報などはグーグルマップの経路検索で正しく反映されていたのでかなり役立ちました。
尚、メトロ14号線のポルトドヴェルサイユ駅は閉鎖されていないため乗降できます。
2.パリ2024会期中について(メトロ・RER・バス・トラム共通)
「パリ2024パス(navigo easy)」を購入しました。
メトロ・RER・バス・トラムのゾーン1(中心部)からゾーン5(シャルルドゴール空港やディズニーランドパリ)までが乗り放題となり便利です。
金額は1日分16€、2日分30€、3日分42€、4日分52€、5日分60€、7日分(最長)70€
(+カード代のデポジット2€)
1回分は4€なので1日5回以上乗ればおトクですが長期間になるほど割安、乗れば乗るほどおトクです。
実は昨年パリで顔写真付き「navigo decouverte(ナヴィゴデクーヴェルト)」を作っていたので7日分のチャージは昨年同様30€かと期待しましたが、会期中は皆70€とのこと。
それに対し「パリ2024パス」はオリンピック・パラリンピックのマークがあり記念になるので2€デポジットがかかりましたが72€で購入しました。
パリ滞在は10日間だったので7日分72€で購入後、3日分30€を追加購入しました。
改札口でタッチした日からカウント開始となります。
今後もパラリンピック終了まで同様となりますので参考になれば幸いです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 4.0
- 特定の移動でしか利用しなかったがルートにあれば便利
クチコミ投稿日:2024/08/12
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