ショパンの心臓が安置された、旧市街の教会
- 4.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by Juniper Breezeさん(女性)
ワルシャワ クチコミ:27件
ワルシャワを初めて訪れた時に、見学しました。
旧市街の入口に、17~18世紀のワルシャワの町並みのスケッチがタイルに描かれたものが飾られてて、それに描かれた聖十字架教会と、現在の聖十字架教会は外観がソックリです。 第二次世界大戦で町全体が壊滅的な被害を受けたため、ワルシャワのほぼ全ての建物は第二次世界大戦後に復元されました。
再建された聖十字架教会は、白を基調とした、厳かで美しいバロック様式の教会です。
ショパンの心臓が安置されている事でも有名です。 ちなみに、遺体はフランス・パリで埋葬されました。
ヨーロッパでは、一部の身分の高い人や著名人の遺体と心臓を別葬することがあったそうです。
ポーランド出身の第264代ローマ教皇、ヨハネ・パウロ二世が壁から出てきて見守っている感じでした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/07/23
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