クアンタン中心部にあるおいしい肉骨茶
- 4.0
- 旅行時期:2024/07(約1年前)
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by タヌキを連れた布袋(ほてい)さん(非公開)
クアンタン クチコミ:6件
クアンタン中心部の川沿い近く,ブルーモスクやクアンタンタワーから徒歩すぐの場所にある肉骨茶専門店「天皇肉骨茶Kedai Kopi Jalan Besar」。マレー語の屋号を直訳すると「大通りの珈琲店」になるから,華語の屋号とは業種からして違う。どんな事情があるのか知らないが,とにかく現在ここは肉骨茶(バクテー)専門店である。
クアンタンは人口の3割を華人が占め,肉骨茶店を検索するとそこそこヒットする。早ければあと数年でマレーシア肉骨茶の総本山クランKlangと,一帯一路の東海岸鉄道(ECRL)で直結されることになるクアンタン。そこの肉骨茶とはどんなものかと朝食に入店してみたが(0900~),何のことはなく,クラン風の大変おいしい肉骨茶が出てきた。肉骨茶は湯と乾,飯はヤムライスと白飯の両方を注文したが,この店がクランにあったとしても全然違和感はないと思う。乾の肉骨茶は,干したスルメをたっぷり使ってあるのだが,魚臭いところがまったくなく,良い材料を吟味していると感じた。
メニューと価格は店内メニュー表の画像を参照されたい。メニューには書いていないが,注文すれば茶はポットで出してくれる。ただし,茶葉は選択の余地なく茉莉花茶だったが。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- 朝食
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/07/22
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