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ワイマールには文豪ゲーテとシラー、二人の家が仲良く残っている。

  • 4.5
  • 旅行時期:2001/05(約25年前)
jijidarumaさん

by jijidarumaさん(男性)

ワイマール クチコミ:5件

【ワイマールには文豪ゲーテとシラー、二人の家が仲良く残っている】

*ゲーテ街道・ドレスデン・マイセン・古城街道を巡る*
( 2001年5月3日~5月14日:12日間 )

この旅で私共の『ドイツ感傷旅行の第一回』がスタートする事となった。

<2001年5月6日(日) 雨 101km>
12:35、Erfurtエアフルトから一路Weimarワイマールを目指して、B7の道を33km走る。ワイマール(世界遺産・1998年登録)に13:00の到着だ。
早速、人口6万人の小都市の市内観光をスタートする。
(13:00~17:00)

市内観光は旧市街の市庁舎、クラナハハウス、Stadtschlossシュタットシュロス城(クラナハなどの美術館)と外観のみを見て、イルム公園の奥まった所に白い壁の小さな、木組みの二階建てであるゲーテ山荘、シュヴァイツアー博士記念碑、シラーハウス、国民劇場と文豪ゲーテ・シラー像、ゲーテハウスなどを順に見て回った。

かつてのワイマール公国の古都Weimarワイマールには文豪ゲーテ・シラーの足跡が残る。
ゲーテと共にシラーはドイツで起こった文学運動の“Sturm und Drangシュトルム・ウント・ドランク;疾風怒涛”(世俗的道徳や因習を否定し、個性と意欲と自然を尊重した文学運動=古典主義文学運動とも呼ばれる)の代表的文人・作家である。
ゲーテの“若きウエルテルの悩み” 1774年作、“ファウスト” 1808年作、シラーの“群盗” 1781年作、“ウイリアム・テル”1804年作などが代表作である。


古都にはゲーテ、シラー、リスト、バッハ、クラナハ、ニーチェ、ヘルダー、フィヒテなどのドイツの文人・芸術家が住み、活躍した事跡がそこかしこに残っている。
ゲーテが時の領主カール・アウグスト公に招かれて、この地に来たのは1775年であり、26歳の青年期から、82歳で亡くなるまで、文人・政治家として、その生涯の大半をここで過ごしたわけだ。


<ゲーテハウス>
ゲーテハウスは1782年から1832年、50年の間、文豪ゲーテ(同時に公国の政治家でもあった)が住んだ家である。
二階は17室もあるという、黄色い壁の家は中に入ると陰鬱な感じであった。
ファウストを執筆した書斎、質素な寝室、蔵書に囲まれた図書室、そして意外な鉱物のコレクション(ゲーテは鉱山監督も職務の一つであった)、馬車などを見ることができた。(入場料DM20)

<シラーハウス>
シラーハウスは文豪シラーの居住した家である。
シラーは10歳年上のゲーテの招きに応じて、Jenaイエナ大学(現シラー大学)で教鞭をとった。
その後、ワイマールに移り、この家には1802年から1805年に亡くなるまで住んでいた。
傑作“ウイリアム・テル”もここで著したと云う。(入場料DM12)


・・・・・

施設の満足度

4.5

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)
観光の所要時間:
1-2時間
アクセス:
5.0
コストパフォーマンス:
5.0
人混みの少なさ:
5.0
展示内容:
4.0

クチコミ投稿日:2024/02/14

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