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文豪ゲーテ・シラーの町ワイマールの旧市街には立派な市庁舎がある。

  • 4.0
  • 旅行時期:2001/05(約23年前)
jijidarumaさん

by jijidarumaさん(男性)

ワイマール クチコミ:5件

【ドイツ16年ぶりの再訪:文豪ゲーテ・シラーの町ワイマールの旧市街には立派な市庁舎がある】

*ゲーテ街道・ドレスデン・マイセン・古城街道を巡る*
( 2001年5月3日~5月14日:12日間 )

この旅で私共の『ドイツ感傷旅行の第一回』がスタートする事となった。

<2001年5月6日(日) 雨 101km>

12:35、Erfurtエアフルトから一路Weimarワイマールを目指して、B7の道を33km走る。

ワイマール(世界遺産・1998年登録)に13:00の到着だ。
早速、人口6万人の小都市の市内観光をスタートする。
(13:00~17:00)

かつてのワイマール公国の古都Weimarワイマールには文豪ゲーテ・シラーの足跡が残る。

ワイマール公国の首都では、ドイツ・クラシック文化が花開き、文化の発信地として、世界に冠たるものがある。さらには1919年、ドイツ最初の共和国が設立され、“ワイマール憲法”という民主的な憲法が制定されたことでも、世界史上に特筆されている。 

古都にはゲーテ、シラー、リスト、バッハ、クラナハ、ニーチェ、ヘルダー、フィヒテなどのドイツの文人・芸術家が住み、活躍した事跡がそこかしこに残っている。
ゲーテが時の領主カール・アウグスト公に招かれて、この地に来たのは1775年であり、26歳の青年期から、82歳で亡くなるまで、文人・政治家として、その生涯の大半をここで過ごしたわけだ。

市内観光は旧市街の中心・マルクト広場傍の今夜のHotel Elephantホテル エレファント横にある駐車場に停めて、徒歩で回ることにした。 
市庁舎、クラナハハウス、Stadtschlossシュタットシュロス城(クラナハなどの美術館)と外観のみを見て、イルム公園の奥まった所に白い壁の小さな、木組みの二階建てであるゲーテ山荘、シュヴァイツアー博士記念碑、シラーハウス、国民劇場と文豪ゲーテ・シラー像、ゲーテハウスなどを順に見て回った。

<お茶:Ratskellerラーツケラーで>
Weimar Markt 10  
15:00~15:30  DM17(約1,000円、現金払い)

雨にたたられた市内観光は疲れるもので、ツイ、休憩したくなる。
それで、市庁舎内のレストランでお茶をした。
杏のケーキ、林檎のトルテ、二人とも紅茶を頼む。

・・・・・

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)
観光の所要時間:
1-2時間
アクセス:
4.0
人混みの少なさ:
4.0

クチコミ投稿日:2024/02/12

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