パドゥンガン通り東側入口の門の前に立つ猫の像は、イベントごとに衣替えされます
- 4.0
- 旅行時期:2023/12(約6ヶ月前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
クチン クチコミ:59件
クチン市の名の由来は諸説あるんですが、クチンはマレー語で猫を意味していることから猫の街とも呼ばれ、あちこちで猫の像が見られます。
その内ポピュラーなのは、中華系住民が多いパドゥンガン通りの西の入口近くにある猫の家族の像。
お父さん猫・お母さん猫がキリッとした姿なのに対して、子猫たちはふざけあっている姿がご愛敬。(=^・^=)
ちょっと色が剥げかけて来ているから、塗り直した方がいいんじゃないかな。
それでも、いつもここで観光客が記念撮影している姿が見られます。
パドゥンガン通り中程には、猫の像がアレンジされた猫の塔もありますが、一番見応えがあるのはパドゥンガン通りの東側入口の門前の猫の像。
ここの猫の像は単に大きいというだけではなく、季節のイベントごとに衣替えされ、イベントの内容に合わせた飾りつけもされます。
今回私が訪れた12月末には、それまでのクリスマス仕様から次の春節(旧正月)仕様への衣替えの真っ最中。
タイヤで造られたツリーは残っていましたが、私が行ったのは、猫の像が中華風の衣装になったばかりのタイミング。
サンタ姿の猫の像は見られずじまいで惜しかった!
2,3日後にまた行ってみたところ、タイヤで造られたツリーはもう無くなって、春節を迎える桃の造花であたりが一面に桃色になっていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学・記念撮影ともに無料です。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 人通りが多い通りにあります。
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/01/06
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