南極探検家として知られたロバート・ファルコン・スコットの像
- 3.5
- 旅行時期:2022/11(約2年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
クライストチャーチ クチコミ:31件
ロバート・ファルコン・スコットはイギリスの南極探検家として知られた人物。
1912年には、スコット隊を引き連れて南極点到達を果たしたものの、帰途遭難し死亡しています。
アムンセン隊と南極点到達一番乗りを争った物語を子どもの頃に読んだ方も多いのでは。
その南極点探検の詳細は、次のウィキペディアの「ロバート・スコット」のページでどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88
私はクライスターチャーチの中心部の街歩きをしていて偶然その像を見つけました。
場所は、ウースター・ブルバードとオックスフォード・テラスの角の緑地で、エイボン川がそばを流れています。
南極探検の装備を身に着けた真っ白い像で、右手にスキーストックらしき装備を持っているんですが、その右腕が体の大きさと比べるとずいぶん長くて大きいような。
像を造る時にちょっと誇張し過ぎたのでは?と思ってしまいました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- カセドラル・スクエアからだと徒歩5分足らず。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学無料です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 特に混み合ってはいません。
- 展示内容:
- 3.5
- 像の右腕が体の大きさと比べてずいぶん大きくて長いような…。私の目の錯覚?
クチコミ投稿日:2022/12/16
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