クライストチャーチ市街地を流れる風流な川。見る場所によって印象が異なります
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
クライストチャーチ クチコミ:31件
クライストチャーチの西のエイボンヘッド郊外に流れを発し、ペガサス湾で太平洋に流れ込むエイボン川は長さ14㎞程の短い川。
クライストチャーチ中心部では、蛇行して穏やかに流れる姿を見せてくれます。
今回、クライストチャーチの街歩きした時に見た限りでは、ビクトリア・スクエアやクライストチャーチ植物園あたりでは緑濃い田園風の景色の中をのんびり流れる風情がよく、≪追憶の橋≫が架かるあたりでは、両岸に階段状のテラスが作られて都会の憩いの場になっているという雰囲気もよし。
どちらも絵になる風景です。
エイボン川の名物は、シックないでたちの船頭さんが漕ぐパント舟(小型の平たい手漕ぎ舟)で川を行き来するパンティングなんですが、この時には全然見かけず、写真に撮れなくて残念。
見るだけでなく乗ってみたい!と言う方は、次のPunting on the Avonのサイトで詳細を見て、予約して行くのもいいのでは?
https://www.christchurchattractions.nz/punting/
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- クライストチャーチ市街地を歩いていると、あちこちで自然に目に留まります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見るだけなら無料。パンティングについては本文参照。
- 景観:
- 4.0
- 見る場所によって、田園風景のようだったり、都会の憩いの場のようだったり。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/12/10
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