大聖堂の建設工事再開までは、ケルンで1番高かった教会
- 3.5
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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by blumentalさん(男性)
ケルン クチコミ:1件
大聖堂の南東側、ライン川近くにある大きな教会です。高さは75mの中央尖塔の周りに4つの小尖塔を有する特徴的な外見の教会で、1842年の大聖堂建設の再開まではケルンで最も高い建物でした。
960年頃設立したベネディクト会の修道院教会ですが、1150年の火事で全焼後、1172-1250年にロマネスク様式で再建されました。世界大戦でほぼ全壊しましたが、戦後に再建されました。教会内部は重厚な造りで荘厳な雰囲気ですが、見るからに修復再建された感じの内装です。
「大」マルティン教会Groß St. Martinという呼称は、もう一つあった「小」マルティン教会Klein St. Martin(現在は塔だけ)と区別するためです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 大聖堂から500mです。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 無料です。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 混雑というほどではないです。
- 展示内容:
- 3.0
- 建物自体は完全な再建で、展示物には大物はありません。
クチコミ投稿日:2022/05/07
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