タオ島では日本人ガイドと格安でダイビングができます
- 4.5
- 旅行時期:2011/04(約13年前)
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by ノーーウォリーズさん(非公開)
タオ島 クチコミ:1件
2008年5月と2011年4月に訪れたので、クチコミというより昔話です。タオ島でのダイビング全般について書きます。タオ島には日本人ダイビングガイドがいるショップが複数あり、またタイで一番安くダイビングができる島なので人気があります。2022年時点のビッグブルーではファンダイブ・フルレンタル込みで1本当たり900バーツからと格安です。ダイビング経験をたくさん増やしたければお勧めです。2022/2/22現在、ビッグブルー BigBlueは営業再開しており日本人ガイドはカオラック店で復帰している様です。私が以前利用したブッダビュー BuddhaViewは、ブログの更新が止まっておりコロナ禍後の再開は不明です。
海について、どのダイブショップでもダイブポイントは同じです。ポイントまで船で10-30分ほど。私の場合、4-5月の乾季の始まりだったので、透明度は10m以下で珊瑚も素晴らしいとは言えず(主観です)。大物は見えなかったですが結構な種類の魚はいました。海中の写真はダイブショップのブログを参照してください。ただブログの写真は、実際よりかなり綺麗に見えます(主観です)。
日本人ガイドについて、海中では魚の名前や居場所を教えてくれる日系サービスです(外国サービスだと、ガイドの仕事は道案内と安全要員だけです)。ログ付けも丁寧で魚図鑑を使って説明してくれます。おそらくどの日系ダイブショップでもそれほど差はないと思います。
島の滞在について、これは滞在場所によって大きく違います。ブッダビューは辺境地にダイブショップがあり選択肢が少なく、毎晩ガイドとゲストが飲みに行っています(もちろん強制ではないです、内輪話が多いのでそれでも楽しめるならどうぞ)。島の中心部に滞在するならレストランも多く色々と選択肢があると思います。
- 施設の満足度
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4.5
- アクセス:
- 2.5
- 島に空港はなし、ロンプラヤフェリーでタイ本土かサムイ島から渡航
- アクティビティ:
- 4.5
- ダイビングが主目的ならとても良い場所です
- スリル:
- 3.0
- 普通のダイビング
- 難易度:
- 3.0
- 外洋のチュンポンピナクル以外は水深20m以下、通常は流れも早くない
クチコミ投稿日:2022/02/22
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