ブリューゲルやルーベンスの他にも盛りだくさんの絵画の宝庫「古典美術館」
- 5.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by デコさん(非公開)
ブリュッセル クチコミ:20件
王立美術館は、ブリュッセル中央駅から芸術の丘を経由してロワイヤル広場のすぐそば。レジャンス通り沿いに建っている建物に入る美術館で、かつては古典部門と近代部門がある形式だったのですが、現在は古典美術館、世紀末美術館、マグリット美術館などに分かれており、地下通路によってつながっています。
古典美術館は、1799年、当時フランス革命軍によるブリュッセル占領中にパリ中央美術館(現在のルーブル美術館)の分館として設立されました。ナポレオン・ボナパルトによって1801年に設立された建物は1880年に完成した古典様式の宮殿で、フランドル派を中心にした15世紀から18世紀までの絵画の宝庫となっています。ここで見逃せないのがブリューゲルとルーベンスの大作。他にも有名画家たちの名作が豊富で所蔵品の数々に圧倒されるほどでした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/11/22
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