グランプラスで一番目を惹く?ライトアップも美しい市庁舎
- 5.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
-
-
by デコさん(非公開)
ブリュッセル クチコミ:20件
石畳で覆われた広場「グランプラス」で最も目を惹くのは(どの建物も目を惹きつける美しさを誇っていますが)、15世紀の初めにゴシック・フランボワイヤン様式で建てられた市庁舎。当初はライオンの階段と左翼しかなかったのですが、1445年に少し短めの右翼が、1455年に高さ約100メートルもある中央の塔が増築され現在の姿となりました。外壁はたくさんの彫像と繊細な装飾彫刻で覆われており美しいばかりの眺め。
内部見学できるのは水曜日(11:00)と日曜日(11:00、15:00、16:00)、英語・フランス語・オランダ語でのガイドツアーだけで、グランプラスから向かって右側の中庭を入ったところで受け付けてもらえます。「マクシミリエンヌの間」のタペストリーは必見の美しさです。観光案内所が一階の右下に入っており、地図をもらったりブリュッセルカードを発行してもらったりできます。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2021/11/03
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する