金運などのご利益があると云われる「猿の像」
- 3.5
- 旅行時期:2009/07(約15年前)
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by AandMさん(男性)
ハイデルベルク クチコミ:20件
カール・テオドール橋の南側に一風変わった「猿の像」に、沢山の観光客が集まっていました。ブロンズ製で1977年に建造された像は、15世紀頃、古橋の塔にあった石造の猿像の再現だそうです。最初にあった石の猿像は九年戦争(1688-1697)の際に破壊されたとのこと。
「猿の像」には言い伝えがあり、「人差し指と小指を伸ばした右手に触れると、ハイデルベルグを再訪できる」、「鏡を触ると金持ちになれる」、「猿の横にいる鼠に触れると沢山の子供に恵まれる」、そうです。沢山の人が触るようで、特に鏡はピカピカでした。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 旧市街から近いのでアクセスは容易
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- コストはかかりません
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 時間にもよりますが、人は多めの印象
- 展示内容:
- 4.0
- 猿のブロンズ像です
クチコミ投稿日:2021/08/09
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