郊外の自然あふれる公園。
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約5年前)
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by かるあみるくさん(男性)
タリン クチコミ:109件
元々はピョートル大帝が大北方戦争でエストニアを占領した後、夏季を過ごすために、そして妻のエカテリーナの為に建てた離宮周辺を整備した庭で、それがのちに公園となった場所です。現在美術館になっているカドリオルク宮殿を中心に自然公園が広がっていますが、1718年に宮殿が建てられた後長い時間をかけて様々な国、人物が開発をしていったので様々な特徴をもった公園になっています。
カドリオルク宮殿やピョートル大帝のコテージなどロシア帝室に関わる建築物や近年造られたクム美術館など美術館も多くそろっている他、南部には独立の英雄の一人でもあるJaan Poska像があったり、2011年から18年にかけて日本の有名な造園業者が日本庭園を造ったりと見どころは多くあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- トラムで公園入口まで来れます。
- 景観:
- 4.0
- ピョートル大帝時代の場所や近年完成した日本庭園など多くの見どころがあります。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 土日を中心に人は多く来ますが公園が広いので気になりません。
クチコミ投稿日:2021/05/03
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