ブハラのウェディングフォトの定番スポット:ナディール・ディヴァンベキ・メドレセ
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by RiEさん(女性)
ブハラ クチコミ:20件
1622年にナディール・ディヴァンベキによって建てられた神学校(メドレセ)で、正面から見ると2羽の鳳凰が(白い豚にも見える)鹿を掴んで、人面太陽に向かって飛んでいる絵が描かれています。
偶像崇拝を否定しているイスラムの教義に反するため、基本的にこういった構図は見かけないけど、当時のハーン(王)が称賛したため、急遽メドレセに変更されたのだそうで、メドレセ内に入ると一部がレストランになっており、4-10月は中庭で民族舞踊ショーも鑑賞できます。
夜になるとライトアップされるので、ここはブハラのウェディングフォトの定番スポットなのか、ウェディングドレスとタキシード姿のカップルが23時過ぎに撮影を行っていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- ラビハウズ近く
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 夜になると夕涼みの人でにぎわう
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/02/11
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