ディンケルスビュール:この町でもっとも絵になる光景はローテンブルガー門と門傍の水濠と夜景小屋である。
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
-
-
by jijidarumaさん(男性)
ディンケルスビュール クチコミ:11件
2012年5月19日(土); 晴、22℃、98km(この日まで5日間で505kmとなった。)
Dinkelsbuehlディンケルスビュール観光: 14:30~17:00
Dinkelsbuehlディンケルスビュールの町はWoernitzヴェルニッツ川(全長132.5km、バイエルン州に流れるドナウ川の支流)沿いに発展した中世都市がそのままに遺されている。人口は12千人と小規模だが、そのため中世の面影は一層、色濃く残っていると云われている。
・・・・・
②Rothenburger Torローテンブルガー門(1390年頃);
聖ゲオルク教会から、Altes Rathaus旧町庁舎(14世紀 Steinernes Haus石作りの市庁舎;今は歴史博物館)、Woernitz Torヴェルニッツ門(14世紀末・東)経由で、ミュールグラベン(水堀)とヴェルニッツ川に挟まれた中島に出る。
中島を左折しNikolaus Eselerニコラウス・エゼラー通りを行く。
ニコラウス・エゼラー通りからをローテンブルガー門(北)に向かうあたりは市城壁が続き、ヴェルニッツ川の水を引きこんだ絵になる光景の水濠の一帯になっている。
Noerdlinger Torネルトリンガー門(1400年頃・南東)から、この町に入ったわけだが、もっとも絵になる光景はローテンブルガー門と門傍の水濠と夜景小屋(21時に夜警ツアーもある)である。
美しい旧市街には多くの市門・塔(数えてみると、他の町では見られないほど多い19の塔)が残り、旧市街を囲む市壁は塔と共に中世からのものである。
4つの市門が町と外との出入口になった。ローテンブルガー門(北)、ゼークリンガー門(西)、ヴェルニッツ門(東)、ネルトリンガー門(南東)の順に建てられたと云う。
・・・・・・・・・・・
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/01/24
いいね!:5票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する