「北ドイツの真珠」と呼ばれるツェレには2つの宝がある。ツェレ宮殿と絵のように美しい木組み建築の旧市街だ。
- 4.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by jijidarumaさん(男性)
ツェレ クチコミ:12件
2019年ドイツの初秋:メルヘン街道と木組み建築街道の旅
期間:2019年9月18日(水)~10月03日 (木)
(14泊+機中1泊=15泊16日間の旅)
9月25日(水) 124km、 雨上がり曇りのち晴れ、13℃~18℃
ツェレは「北ドイツの真珠」と呼ばれ、ルネサンスとバロック様式のツェレ宮殿と、絵のように美しい旧市街に400もの木組みの家並みが残り、その景観は素晴らしい。
①Schoss Celleツェレ宮殿: Schlossplatz 1 15:00~16:00
ガイド付き案内:火~金、日は11時、13時、15時、土は11時から15時まで1時間ごと。
案内時間は約1時間、入館料はEuro9X2=18
アラー川とその水を引いた掘割に囲まれた旧市街の中心にツェレの大公が建てたルネサンスとバロックの二つの様式が見られるツェレ宮殿(かつては水城)がある。
ブラウンシュヴァイク・リューネブルク公国の居城であり、その後、1905年まではハノーファー王の夏の宮殿(住居)に使われた。
近年(2007年から)城の様々な部屋がResidenzmuseum宮殿博物館になっている。
ヴェルフェン家の絵画、最後のツェレ城主のバロック様式の客室、王家の歴史資料、
宝物(金メッキの高坏など)、貴重な家具、イタリアの巨匠のスタッコ天井、
Schlosskapelle宮殿内礼拝堂、城の台所設備など見て回った。
その他Schlosstheater宮殿劇場、Schlossparkフランス風庭園など見るべきものは多い。
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- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/05/11
いいね!:7票
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