ドイツ国内をネット。1時間おきが基本。席は表示を見て自由席か指定席か判断可能。いろんなタイプあり。
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- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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by きゅういとせろりさん(非公開)
ドルトムント クチコミ:3件
ドイツ国内をほぼカバーする特急網。1時間ヘッドが基本。任意指定制なので、指定の入ってない席は自由席。
指定をとるか、は、DBのサイトで乗りたい列車を見ると混雑状況が記載されているので目安になる。
自由席として利用する場合、座席上の荷棚の前縁、または座席の肩に指定が入っているかどうかの電光表示あり。
・駅が2つ書いてあればその区間は指定済。その区間以外は座ってよし。
・「ggf. freigeben」:たぶん空席。もしかしたら予約者が来るかも。空席ならば座ってよし。
・「ggf. reserviert」:たぶん指定済み。空席ならば座ってよし。
・「schwerbehinderte」:障害を持った人優先席。空いていれば座っても可?
・「bahn.confort」:ドイツ鉄道の優待メンバーの席。空いていれば座っても可?
以下、趣味的な見地から。
列車のタイプは大きく分けて、ICE-1、ICE-2、ICE-3、ICE-3class407、ICE-4、ICE-T、ICE-MET、ICE-TDの8種類。
ICE-1 =最初のタイプ。両側機関車。長編成。
ICE-2=片側機関車。短編成。
ICE-3=分散動力。330km/h。高速運転用。先頭展望席。
ICE-3class407=ちょっと顔が変わった。
ICE-4=分散動力。250km/h。経済性重視。
ICE-T=分散動力。230km/h。振り子式。先頭展望席。
ICE-MET=客車編成。昔の「メトロポリタン」の改装。2等車も3列席。
ICE-TD=気動車。180km/h。振り子式。先頭展望席。
このうち、ICE-3class407は数が少なく運次第。ICE-METはレアでおそらく1日1往復(ベルリンーフランクフルト:ブッフェマークの便)のみ。ICE-TDはデンマーク行き運用廃止後の運用はわかりませんでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/04/29
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