いろんな銀行窓口があるビルの中に入っています
- 3.5
- 旅行時期:2020/02(約4年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
スラバヤ クチコミ:6件
スラバヤ博物館があるのは、トゥンジュンガン通りとゲンテン・カリ通りとの角。
赤地に白いラインが入った外観と、表には古い機関車や独立戦争時の勇者を象ったと思われる像もあってすぐに分かります。
ホテル・マジャパヒット・スラバヤからだと、ホテル前を通っているトゥンジュンガン通りを北方向へ徒歩で5分程度なので、宿泊する方はちょっと行ってみてもいい場所だと思います。
注意したいのは、博物館入口。
いざ中に入ろうとしたところ、通りに面した博物館入口のドアが閉まっていて「あれ?お休み?」
でも、ガラス張りの壁向こうには見学者がいるので不思議に思い、通りかかった人に聞いてみたところ、スラバヤ博物館は銀行窓口がたくさん入ったSIOLAと言うビルの一部分で、実際に使われている入口はトゥンジュンガン通りとゲンテン・カリ通り側に一か所ずつあるのが判明。
上記二つの通りのどちらの側の入口から入っても、最初に目に入るのは銀行窓口や順番を待っている人の群れなのでちょっとビックリしますよ。(笑)
博物館になっている一画には受付もありましたが、見学は無料で撮影もOK。
展示品は多いとは言えませんが、オランダ統治時代や日本占領時に使われていた紙幣が私にとっては興味深い品。
民族史的展示のほか、現代に入ってからも使われていた乗り物や病院の備品なども目を引きました。
最後にはショップもあり、ジャワの食品、バティック(ろうけつ染め)やその布地を使った製品などが並んでいます。
ここもちょっと見て行きましょう。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ホテル・マジャパヒット・スラバヤからだと徒歩5分程度。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/03/17
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