建物は小さいが、採光も上手で壁の色も絵に合わせつつ独特、落ち着いた雰囲気ながら面白い美術館
- 5.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
-
-
by ごーふぁーさん(非公開)
ベルリン クチコミ:61件
ベルリン南西のダーレム(Dahlem)地区へ。ここでカラヤンらがレコード収録に使ったのイエス・キリスト教会(Jesus-Christus-Kirche)とブリュッケ美術館(Brücke Museum)を訪れる。
ブリュッケ美術館 (Bruecke Museum Berlin)は、ドイツ表現主義のブリュッケ派 (Bruecke)の作品の美術館で、アート好きには超お勧めの美術館である。建物は小さいが、採光も上手で壁の色も絵に合わせつつ独特、落ち着いた雰囲気ながら面白い美術館だ。
● ブリュッケ派(Die Brücke)とは
ブリュッケとは、ドイツ語の「橋」の意で「作品が未来の芸術への架け橋となって欲しい」との意味で発足した建築家発祥の画家グループの名称。時は1900年初頭で、ワイマール文化の勃興と時を同じくして結成された。このグループはドイツ表現主義のはしりであって、これまで巡ってきたバウハウスの文脈とは方向性が異なるが、ほぼ同じ時代の芸術活動である。
ブリュッケ派は、カンディンスキーなどが結成した美術グループ「青騎士」とちょうど時を同じくする。「青騎士」は抽象美術やシュールレアリズムなど流行のスタイルと結びついたために当時から有名であった。一方、ブリュッケ派は元は中世のデューラーやクラナッハなどの延長上の画風だが明確な統一感もなく、時代の潮流にのったものではなかった。ブリュッケ派はドレスデンで発足した当時、アルテ・マイスター絵画館(Gemäldegalerie Alte Meister)で先の画家やルネサンスやバロック名画に度々触れており、その影響を大きく受けているという。
詳細はコチラから↓
http://jtaniguchi.com/%e6%b5%b7%e5%a4%96%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0-%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84%e7%b7%a8-7-%e3%83%96%e3%83%aa%e3%83%a5%e3%83%83%e3%82%b1%e7%be%8e%e8%a1%93%e9%a4%a8/
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/03/01
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する