エメラルド仏で名高いワット・プラケオ、実際は翡翠で作られた小さな仏像
- 4.5
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by ハンクさん(男性)
バンコク クチコミ:4件
年末の休暇に家内と王宮の敷地内にあるワット・プラケオ、別名エメラルド寺院を訪れた。5年ほど前に一度訪れた時はさほどではなかったが、年末のこの日は入場からかなりの行列で、人混みをかき分けて観光した。ワット・プラケオの目玉、エメラルド仏は実際は翡翠で作られた高さ66cm、膝幅48cmの小さな仏像である。残念ながらこの日は関係者以外は入場できず、遠目にしか見ることは出来なかった。
この王宮は1784年、ラーマ1世がバンコクに都を定めた現在の王朝であるラタナコシン王朝を築いた際、国王の住居として建てられた。それにしても広い敷地の中、様々な様式の建築や仏像が並び、観光には半日はかかる。いやそれだけの価値はあるので、たっぷり時間は確保して訪れることが必要である。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/02/23
いいね!:2票
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