マリア・テレジアが大改築
- 4.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by Siniさん(女性)
ウィーン クチコミ:13件
17世紀、皇帝レオポルト1世がベルサイユ宮殿をしのぐ宮殿造りを命じたが、財政難で縮小された。1743年、マリア・テレジアが大改築を命じ今日のような姿となった。
部屋数は1441室あるそうで、公開されているのは皇帝や家族の豪華な部屋や広間のある二階部分である。宮殿のツアーは、宮殿自体の歴史が長く複雑なことが多く、その変遷を聞くだけでも大変というイメージであったが、ここはマリア・テレジアとその家族にしっかり焦点を当て興味深い説明がオーディオガイドでされていたので、飽きることなく興味深く見学することができた。朝一番、8時に入城したので空いて
いてストレスなく見られたことも良かった。
尚、宮殿内は撮影禁止です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/01/24
いいね!:18票
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