すぐお向かいのウルグベク・メドレセと比べるととてもカラフル
- 3.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ブハラ クチコミ:27件
現存する中央アジア最古のメドレセであるウルグベク・メドレセのすぐお向かいにあるアブドゥールアジス・ハン・メドレセ。
場所は、カラーン・ミナレット近くにあるタキ・ザルガロンというバザールのすぐそばで、ちょっと寄って見るのに便利。
ウルグベク・メドレセも見学できる共通チケットは、4,000スム(だったと思います)。
1418年創建のウルグベク・メドレセから200年以上遅れて建てられたというこのメドレセは、正面アーチ周辺のタイル装飾がとてもカラフル。
ウズベキスタンのイスラム教関連の建物は青主体のタイルで飾られている印象がありますが、ここでは暖色系の彩りもあって華やかです。
ただ、中庭を囲む部分はタイル剥落が目立ち、侘しい雰囲気になっていました。
あまり中まで見学しに来る人もいないようで、お土産屋さんも閑古鳥が鳴いている状態。
これは上記のウルグベク・メドレセも同じだったので、外観見学だけでいいような気がします。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/01/16
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