メドレセの門番が待機していた建物。4本のミナレットを持った姿が奇妙。
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ブハラ クチコミ:27件
チョル・ミナルというのは、4本のミナレットという意味。
名前のごとく4本のミナレットを持つ建物ですが、この建物自体はモスクでもメドレセでもなく、1807年にトルクメニスタンの富豪が建てたメドレセの門番が待機していた場所なんだそう。
そのメドレセは今では無くなっているのに、このチョル・ミナルだけが残っているのも奇妙ですが、屋根の4隅にそれぞれミナレットを乗せた姿はさらに奇妙。
以前はミナレットの上にコウノトリが巣を作っていたという話に合わせたのか、今ではその模型が取り付けてありました。
ラビハウズから1kmも離れていないので私たちは歩いて行ってみたところ、古い住宅地の中にポツンとあって見つけにくく、道に迷ってしまったので要注意です。
夕方7時まで中も有料で見学できると聞いていたのに、この日だけだったのかどうか、4時半には扉が閉まっていたので外観のみの見学になりました。
チョル・ミナルすぐお向かいに、ソ連時代(?)の軍服やバッヂ、小物類を売っているお店あり。
興味がある方は覗いて行きましょう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- ラビハウズから1kmも離れていませんが、古い住宅地の中にあって見つけにくいのが難。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/01/12
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