キャラバン・サライから突如メドレセに変身?
- 3.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ブハラ クチコミ:27件
ナディール・ディヴァンベギ・メドレセは、ラビハウズの東側に立つメドレセ(イスラム教の神学校)。
その正面外壁には、イスラム教では禁じられている動物や人面の絵柄がタイルで描かれていて驚きます。
これは、元々は1622年に時の大臣ナディール・ディヴァンベギがキャラバン・サライとして建て始めたからなのだそうですが、それを見たハンがメドレセだと思い褒め称えたので、途中からメドレセに変更したのだそう。
だったら、タイル画の絵柄も変えるべきだったんじゃないかと思いますが、なぜかそのまま残っているのが不思議。
中庭では民俗舞踊ショーなども行われるとの事ですが、ショーが無い時間帯の入場は無料。
中庭に並ぶフジュラ(神学生の部屋)は、今では手工芸品のお土産屋さんになっています。
ここの商品はほかの場所の品より見るべきものが多いと言った印象。
浮彫りの美しい木工品店が何軒かあったので見て行くといいですよ。
同行者は、ペン入れのような小物入れを購入していました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/01/10
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