三つのメドレセに囲まれた人工の池。カフェやレストランも並んでいます。
- 3.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ブハラ クチコミ:27件
ハウズというのは、石垣で四角く囲まれた人工の池。
かつてのブハラには200ものハウズがあったそうですが、ソ連時代に埋め立てられ、現存するのは六つだけになっているそうです。
その内の一つ、1620年に造られたラビハウズは、時の大臣ナディール・ディヴァンベギが無理やりユダヤ人女性から土地を取り上げて造ったという伝説から、≪力ずくのハウズ≫の別名もあります。
池の西側にはナディール・ディヴァンベギ・ハナカ、北側にはクカリダシュ・メドレセ、東側にはナディール・ディヴァンベギ・メドレセ、と三つのメドレセに囲まれたこのラビハウズはブハラ旧市街地の観光の起点。
誰でも一度は通りかかって目にするはず。見学は無料です。
大きさ36m×46mのラビハウズ周囲には桑や柳の木も多く風情よし。
木陰にはカフェやレストランも並んでいて、ハウズを眺めながらの一休みも出来ますよ。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/01/10
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