ロイクラトン祭りの盛大な花火大会
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約4年前)
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by トムソーヤさん(男性)
バンコク クチコミ:3件
ロイクラトンは、灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)という、タイの人々の間で古くから続いている風習です。
タイ中で催されますが、もちろんバンコクも盛大です。
2019年の11月11日は、ロイクラトン祭り(2019年)のど真ん中の日で、ちょうど宿泊していたホテルから、盛大な花火大会を見ることができました。
立地
シャングリ・ラ クルンテープウィング11階のベランダから、チャオプラヤー川を見下ろす好立地。
ちなみに、この日のタイニュースを見ると、ホテルの周りは、灯籠を売る人、買う人でごった返していました。
花火大会
夕方から、チャオプラヤー川岸辺で、灯籠を流すのは見えたのですが、ホテルの上からは明かりも小さくこんなものかと。ところが9時過ぎに突然ドドーンと。
打ち上げ船から、色とりどりの花火が連続して打ち上げられました。30分ほどは、部屋のベランダから目の前に広がる花火を楽しみました。
おすすめ
ロイクラトンは、旧暦12月(現在の10月または11月)の満月の夜に行われます。タイ観光庁のホームページをチェックすれば、来年の日にちもわかるでしょう。
場所は、チャオプラヤー川を望めるホテルがベストです。
旅行記には、動画も添付していますので、よろしければ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2019/12/30
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