民営第一号の食堂!
- 4.5
- 旅行時期:2019/10(約5年前)
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by sakatomoさん(非公開)
北京 クチコミ:6件
万里の長城の帰りに王府井の北側に位置する(中国美術館の向い側)
「翠花胡同」に立ち寄ってみた。
ここには改革開放の1980年10月、北京で初めてできた個人経営の
「悦賓飯館」がある。
豚の関節を煮込んで刻んだものに醤油とニンニクのタレをかけた
蒜泥肘子と肉や春雨など五種類の千切りの具を包んで揚げたものを
薄い小麦粉生地で包んで食べる五絲桶。
この二つの料理は、どのテーブルも注文する看板料理で
他の店では食べられないような庶民的な北京料理ばかり。
しかも量はたっぷりで値段は信じられないぐらい安い。
開業から39年間ずっと胡同の奥にある人気店とか。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/11/26
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