ペトロパヴロフスク要塞の歴史を物語る監獄
- 3.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by キートンさん(男性)
サンクトペテルブルク クチコミ:7件
長い間、監獄として利用されたペトロパヴロフスク要塞の歴史を物語る施設です。
ペトロパヴロフスク要塞の共通入場券(750ルーブル)で入場できます。
1703年に建設されたペトロパヴロフスク要塞は、その本来の役目を果たすことなく、主に監獄に利用されることになりました。
監獄はかつて、謀反を企てたアレクセイ皇太子(ピョートル大帝の息子)、公爵令嬢タカーノワ、ドストエフスキー、チェルヌイシェフスキーなど、政治犯や思想犯を中心に多くの人々が投獄されたました。
ペトロパヴロフスク聖堂は混んでいましたが、ここはすいているのでさくっと見学できます。
ペトロパヴロフスク聖堂など、要塞内の5施設に入場できる共通入場券がお勧めです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ペトロパヴロフスク要塞の中
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ペトロパヴロフスク要塞の共通入場券で内部見学可
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 少ない
- 展示内容:
- 3.0
- 展示物は少ない
クチコミ投稿日:2019/11/10
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