中心の塔は改修のため足場で覆われていた
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約6年前)
-
by T.バイソンさん(男性)
サンクトペテルブルク クチコミ:50件
皇帝アレクサンドル2世暗殺の現場に,1883~1907年に建てられた,ネギ坊主が特徴の純ロシア様式の教会。同じく色彩豊かですが,モスクワの聖ワシリイ大聖堂に比べると,落ち着いた色合いです。現在は,高さ約85mの中央の塔が改修のため足場に覆われていて,美しい外観の魅力が半減。しかしながら,教会内部は,キリストの肖像が描かれた丸天井や,ラピスラズリの青が美しいモザイクに埋め尽くされた壁面や柱など,その美しさに感激。堂内は大勢の観光客が訪れていていっぱいでした。また,若年期のキリストの肖像画が描かれている小ドームの丸天井には手前にネットが張られていてやや見にくかったです。南側からの写真は,南側広場から撮影するか,グリボエードフ運河の西側の通りから撮影するのがベストです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/09/18
いいね!:0票