2回目に食べた家鴨肉のラープの味が激変した。日によって料理が不味くなる東南アジアあるある。
- 2.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by さっとん姉さん(男性)
ビエンチャン クチコミ:7件
ナムプ近くのホテルに宿泊した。ホテルの周辺をぶらぶらして、この店を見つけた。
夕方の遅い時間帯。他に欧米人、アジア人(国籍不明)の客が複数いた。繁盛店のようだ。
今回のラオス旅行ですっかり気に入った家鴨肉のラープ(35,000LAK)とビアラオの大瓶(15,000LAK)を注文。
ラープは人気メニューらしく、他の客も注文していた。
店内は、感じのいい若い女性スタッフが一人で取り仕切っていたが、ラープは彼女がカウンターの奥でフードプロセッサーにかけて作っていたようだ。
味はまぁまぁいける。パークセーホテル&レストランで食べたものには劣るが、私が今回の旅でラオスに来て食べた中で二番目に美味しいラープだと思った。
二日後、夕方の早い時間帯にもう一度来た。
時間が早いからか、先客は1人だけ(欧米人のおねいさん、かなり柄が悪い)。
スタッフの若い女性二人は著しくやる気がないようだ(一昨日の女性スタッフはちょうど帰るところだった)。一人は注文を取った後、ソファに横になってスマホをいじっている。
いやな予感がする。
早く来すぎたのかもしれない。一昨日の活気はなく、別の店のようだ。
案の定、料理(うち1品は一昨日と同じ家鴨肉のラープ)は一昨日とは別の調理人によるのか、まったく美味しくなかった。
ベトナムを旅したとき、かなり繁盛しているカフェ&レストランに連続して通った。同じメニューを3日連続して注文したところ、日替わりで味が変わることに驚いたが、同じことがこの店でも起きている。
良い教訓を得た。
- 施設の満足度
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2.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 利用形態:
- ディナー
クチコミ投稿日:2019/09/05
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