日本統治時代のテーマパーク
- 4.0
- 旅行時期：2019/08（約5年前）
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by T04さん（男性）
嘉義 クチコミ：9件
こちら嘉義・阿里山はかつて林業の中心地であったところで、林業関連の仕事に従事する人たちのために大正から昭和にかけて多くの宿舎が建てられたようです。その宿舎群を2012年から大改修し、”全台最大日式建築群”を売文句にした日本統治時代のテーマパークが建設されたようです。もちろん建物は綺麗ですから風情は感じられませんが、その造りは「あぁ、懐かしい」というもので、思わず笑みがこぼれます。建物の多くは物品販売所や飲食施設になっていますが、KANO（嘉義農林学校）の史料が展示してある「旧時嘉義館」、阿里山の林業の史料が展示してある「阿里山林業史館」など、興味深く見学できました。
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「檜意森活村」、入口のモニュメントも檜です
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案内図です
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多くの日本家屋が修復されています
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多くは物品販売や飲食店になっていますが…
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建物の解説プレートもあります(日本語を併記して欲しいな)
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緑も多く、気持ちが良いです
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かつての「KANO故事館」から展示を受け継いだ「旧時嘉義館」
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当時の記事や道具、映画『KANO』にちなんだ展示もあります
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台湾総督府殖産局営林所嘉義出張所の所長宿舎
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「阿里山林業史館」、当時の写真などを興味深く見ることができま
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 3.5
- 宿泊先の「兆品酒店嘉義」から徒歩10分ほどで到着できました
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 展示内容：
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/08/30
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