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台北オープントップバス 施設情報・クチコミに戻る

あまり爽快感はありませんでした

  • 3.0
  • 旅行時期:2019/07(約5年前)
ジートさん

by ジートさん(男性)

台北 クチコミ:6件

故宮博物館に向かうのにブルーラインを利用しました。
それだけなので、チケットも一番安い、4時間チケット(NT300)を購入。

やっぱり通常のバスよりもかなり割高ですね。

台北駅の始発(9:40)のバスに乗りました。

以前に、香港のオープントップバスに乗った時は、顔の横がすぐに手すりになっていて風通しがよく、開放感があったのですが、

この台北のオープントップバスでは、かなり高くまでガラス窓が設置されており、意外にも風通しは悪かったです。

予想ではもう少し体感温度は涼しいかと思ったのですが・・・

走行中は多少は涼しいのですが、信号待ちで止まると、たちまち汗が噴き出てきます。

もう少し、ガラス窓の高さ、低くできません?

中国人の客層を考えれば難しいのかな・・・

もしくはガラス窓に風穴を複数開けるとか・・・・

よければ、台北、香港で、オープントップバスをそれぞれ画像検索して、二階の客席の「横」に注目してみてください笑

二階の前方は屋根があり、冷房が入っているので快適なのですが、そこに座るのなら、普通のバスと同じやん・・・・笑

あとは、完全に「客ガチャ」次第ですね。

台北から故宮に向かう際は、中国人の家族が常に大声で騒いでいて、全く落ち着けませんでした。

イヤホンを指して日本語で観光案内を聞くこともできるのですが、音量を最大にしても、中国人の寄声のほうが大きくて全くイヤホンが聞こえない・・・・汗

それに、仕方のないことなんでしょうが、実際のバスの運行状況と、イヤホンの観光案内が盛大にずれます。

放送:「右手にある赤い建物は・・・・」 ←どこにもそんなものは見えない笑

一方で、故宮から台北へと戻る際は、幸いにも、ほかの乗客がおらず、ほぼ貸し切り状態でした。

この条件なら、冷房の入った室内に座り(←)、やや高い位置から台北の町を見下ろす・・・というのは、なかなか楽しかったです。

施設の満足度

3.0

利用目的:
市内・近距離
コストパフォーマンス:
3.0
利便性:
3.0

クチコミ投稿日:2019/07/17

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