テーブルと椅子が、切り出しのスッゲェェ~、豪華な装いの喫茶店、wifiも、冷房もバッチリ(ヴィエンチャン/ラオス)
- 5.0
- 旅行時期:2018/12(約5年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
ビエンチャン クチコミ:21件
両替に立ち寄った「タラート・サオ・モール」内にあったコーヒーショップ。
ここ「ラオス」は、実は最近の世界的なコーヒーブームに乗って、かなりマニアの間には名前が上るようになってまいりました。
....以下、どなた様かのブログ+wikiより.....ラオスのコーヒーについて。
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.....フランスがラオスに数本のコーヒーの苗木と土をもたらしたのは1915年のこと。
ラオスのコーヒーも最近、(少しだけ)注目を浴びていて、1920年代にフランス植民地で、バーボンとタイカの品種を使って、アラビカコーヒーが栽培されたそうです。
ラオスのチャンパサック州南部のボーラウェン高原で90%以上が栽培されていたんだそう。その後、1950年代には、アラビカよりも耐久性のあるロブスタに置き換えられ......
年間約20,000トンの生産量があり、うちアラビカ種が約5,000トン、ロブスタ種が約15,000トン。
今日、コーヒーはラオスの最も貴重な農業輸出品。
ラオス人のほとんどが農村部に住みと同時に貧困層の70%以上も農村部に住んでいるのが現状。
ラオコーヒー産業は、小さいながらも農村部には、大きな収入源となっている模様です。
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.......で、ここラオスは、最近、コーヒーショップはたくさんあるようです。
こんなタラートにも何軒もありましたが、ここはテーブルや椅子が、すごく印象的(木の掘り出しで凄い重々しい感じ)で、つい吸い込まれてしまいました。
コーヒーは、普通に美味しく。
ああ~、やっぱ、コーヒーを飲みながら(特に、アイスコーヒーにコンデンスミルクを入れた甘ったるいやつ)、ぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~とするのって......
気持ちえええええええええ~~~~~!
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 500円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/06/13
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