閉館30分前(16時半)に着いたのに、入らせて貰えなかった・・・無念
- 3.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by 夏子の探検さん(女性)
ハノイ クチコミ:11件
アマゾンで事前に買っていたSIMが3Gで¥490だったのですが、今回はバッチリで、何の操作も要らず、ベトナムで開通した!!このサクサク感が、超嬉しい!!
で、今回は過去に書いたホーチミン凌にに行かず、旧市外を歩いて回った。
想像外に、歴史博物館と、戦争博物館に、時間を取ってしまい、グーグルマップを頼りにこの博物館まで歩きました。
グーグルマッップもたいしたもんで、この場所に着いても、賢覧出来ないかも・・・とまで記載されていましたが、一応行ってみました。
言葉通り、もう、閉館まで30分しかないので、明日また来て下さい!とチケット売り場のおばちゃんに言われました・・・明日はこの国に居ないのに・・・
ベトナムは各種戦争に巻き込まれ、酷いほど、国内が混乱した時期を迎えて居る街です。
それは知っていましたが、女性の活躍と言う部分におい手、戦争に出た夫や子供の男子を亡くして、必死に生きて来た時代が、女性を強くした国です。
基本的に、女性は子供を生む性として、基本は男性より優れているのが、人間の本質です。お産の痛みと言ったら、男性では失心してしまう程の、痛みですから・・・
世の中「カカア殿下が、平和な家庭を作る!」と言うのが、どこの国でも本当はしきたりだとだと思います。
そんな影で支える女性達に、焦点を当てた博物館なので、是非本当は観覧したかったです。まぁ~~次回が有ったら・・・インドネシアでも、女性の力強さを感じて、博物館で感動しましたから!!
今回は入り口しか入れませんでしたが、特にこの国は、アオザイと言う伝統衣装を仕事場でも着る機会が多い国です。
以前、私の2回目の(前夫は13年前に急死)結婚式は、真っ白なアオザイを着て、キリスト教式に臨みました!!今でも最近やっと着れますが、お腹のポコンが、恥ずかしい状態です・・・(泣)
現地の女性にとっては、アオザイをオーダーメイドで作ったならば、それ以上に太っては行けない!と言う鉄則が有る様です・・・辛いですね・・・(笑)
そんなアオザイの歴史など、様々の、女性の活躍(夫や恋人が戦地に行ってる間に)沢山有ったようです。
そんな歴史を見たかっのですが、今回は入り口とお土産屋さんしか見れませんでした。
ただ、入り口で、週末に来るお客様にお見てもらおうと、戦時中の写真も並べてあったので、見ごたえは有りました。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/05/02
いいね!:9票
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