ボ・カープ地区(マレー・クウォーター)にあるモスクの一つ。小粒でも国のモニュメントになっています。
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ケープタウン クチコミ:14件
Boorhaanol Islam、またはBoorhaanol Mosqueと呼ばれるこのモスクがあるのは、ボ・カープ地区(マレー・クウォーター)のロングマーケット・ストリート沿い。
かつては奴隷としてこの地に連れて来られたマレー系、インドネシア系、アフリカの他地域の人々の子孫が住む地区で、イスラム教徒が多いため、大小のモスクがあちこちで見られます。
Boorhaanol Islamもその一つ。
1884年創建なのだそうですが、今見る姿は1930年代に補修されたものになるようです。
小粒ながら国のモニュメントにもなっているので、この地区の町並みを楽しむついでに寄ってみては?
内部は観光客には公開していないのかどうか扉は閉まっていて残念でしたが、この地区独特のカラフルな町並みに溶け込んでいるペパーミント・グリーンの可愛らしい外観がフォトジェニックです。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/04/21
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