ナミビア最古の教会の一つ
- 3.5
- 旅行時期：2018/08（約6年前）
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by SUR SHANGHAIさん（女性）
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ナミビアの大西洋岸にあるリューデリッツの港町には、ナミビア全体で見ても最古の教会の一つというフェルゼンキルヒェがあります。
1911年から1912年にかけて建てられたこの教会はドイツのプロテスタント系の教会。
小粒ながら尖塔が印象的なフェルゼンキルヒェはドイツ語で≪岩の教会≫の意味で、その名の通り、リューデリッツの町で一際高い岩山ディアマントベルク（ドイツ語で≪ダイヤモンドの丘≫の意味）のてっぺんにあり、あちこちからその姿が目に入ります。
むき出しの岩の丘自体は殺風景ですが、てっぺんからの眺めがよく、丘の周辺にはドイツ風の建築物も多いので、町歩きの途中でぜひ行ってみましょう。
ナミビア最古の教会と言う割には新しく見えますが、それは補修のお陰。
よく見ると、教会の基礎部分や塔の下半分は古い石組になっています。
フェルゼンキルヒェが開いているのは月曜日～土曜日の17：00～18：00のみということで、私たちは外観だけの見学になり残念。
それ以外の時間帯の見学は、10人以上の団体での予約と寄付金が必要になる旨のお知らせが入り口付近に出ていました。
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ディアマントベルク中腹から見上げたフェルゼンキルヒェ。
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正面扉脇に出ていたフェルゼンキルヒェの簡単な紹介。
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フェルゼンキルヒェを斜め下から見上げて見た様子。
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教会裏手からは、リューデリッツ・ネスト・ホテルが見えます。
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対岸のリューデリッツ半島からも見えます。（画像右奥）
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 4.0
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 展示内容：
- 3.5
- 内部を見学できる時間が短く、外観だけの見学になってしまい残念。
クチコミ投稿日:2019/02/25
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