ワット・マンコンは、中華街の北側にある仏教寺院で、チャルンクルン通りに面しています。
- 3.5
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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by さいたまさん(男性)
バンコク クチコミ:365件
ワット・マンコンは、中華街の北側にある仏教寺院で、チャルンクルン通りに面しています。
中華街にある関係上でしょうか、寺院の表示は、漢字が主体となっています。
チャルンクルン通りの入口から北側に入り、平屋造りのワットマンコンの中に入って行きます。
ワット・マンコンの中は、極彩色の世界で、強烈な感じがします。
あたかも三国志の英雄たちの中にいるような感じがします。
龍蓮禅寺との表示が目につきますので、ワット・マンコンの漢字表示は、龍蓮禅寺と表すのかもしれません。漢字の教育を受けている者としては、漢字表記ですと解り易い感覚がします。
ワット・マンコンの内部は、個別の小区画に別れていて、それぞれの主役が異なっているようです。
共通しているのは、原色に基づく極彩色に彩られた区画は、強烈な主張を感じます。
それらの強い主張が、ワット・マンコンの特色なのかもしれません。
ワット・トライミットとは、大きく異なっています。
両者を見ながら、バンコクの観光スポットの特色として受け止めることが楽しみとなるのかもしれません。
バンコクの観光として、ぜひとも訪れることをお勧めします。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/02/05
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