日本統治時代には日本人も住んでいた区画にあるアンティーク市場
- 3.0
- 旅行時期:2018/12(約5年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
台北 クチコミ:22件
永康街と言えば小さな食堂やお店が集まっていて、食べ歩き&お土産ショッピングのイメージがある道筋ですが、意外な一面もあり。
お店が途切れた後の永康街を師範大学がある和平東路へ向かって進んで行くと、日本統治時代には日本人も住んでいた区画があって、和風の瓦屋根を持つ民家もポツポツと現代の住宅街の中に残っています。
昭和町文物市集があるのは、そんな別の顔を持つ永康街の片隅。
雑居ビルと言った感じの古びた建物の中に、アンティーク(本物かなあ?)を扱うお店がこちゃこちゃと入っています。
古い物好きの私たちはちょっと入ってみたんですが、訪れたのがもう夕方から夜の始まりの時間帯だったせいかほかにお客さんはおらず、暗めの照明のお店の雰囲気も侘し気で、商品を見るのもそこそこにすぐに出て来てしまいました。
ここに行くなら、明るい昼間の方がいいかもです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/01/30
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