日本統治時代、「昭和町」と呼ばれて日本人が多く住んでいた一帯に残る骨とう品の売り場だった
- 3.5
- 旅行時期:2018/04(約6年前)
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by たびんちゅさん(男性)
台北 クチコミ:117件
緑の巨木や旧日本住宅が散在する青田街を歩いていたら、潮州街と永康街が交差する角で出くわした。「錦安市場 昭和町」という看板を見つけたのだ。看板の下には「骨董」「民芸」「茶葉」などともあった。角を曲がると、「文物市集 Antique Maeket」ともあった。中には、時計、人形、椅子、扇風機、布袋像など見るからに骨とう品ばかりがズラリあった。日本統治時代、周辺一帯は「昭和町」と呼ばれて、日本人が多く住んでいたそうで、その時代から残る骨とう品の売り場だった。「台北昭和町 群有軒」という看板もあり、どこかナットクで来た。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2018/07/14
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